鉄道や高速道路などの鉄筋工事を手掛けています
鉄筋は建造物の基礎となる部分で、コンクリートに隠された内側を支える骨組みです。
建物の重量を支えたり、外からの衝撃を吸収したり、建造物の基礎を支える重要な役割を担っています。
設計図から鉄筋の配置関係を把握し、現場に入ってきた資機材(鉄筋など)を設計図通りに組み立てる仕事で、
結束のスピードと出来映えの美しさによって熟練工かどうかが分かると言われています。
躯体三職!
「躯体(くたい)」とは、建物の骨格の部分で、建造物を支える骨組みのことを指します。
躯体工事を主に担当する 鳶土工・型枠大工・鉄筋工「躯体三職」と呼ばれています。
建設現場でも重要な役割を担うカッコイイ仕事です!